ビジネス文書技能検定は、「財団法人実務技能検定協会」が主催しているビジネス文書を作成する能力が問われる資格試験です。そのビジネス文書技能検定の試験内容や合格率などについてご紹介します。
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ビジネス文書技能検定とは、その名の通り、ビジネス文書を作成する能力が問われる試験のこと。この試験は「財団法人実務技能検定協会」主催の資格試験で、この機関はビジネス文書技能検定の他にも、「秘書検定」や「ビジネス実務マナー検定」や「サービス接遇検定」といった、社会で必須の一般常識、礼儀作法、マナーといった技能を問う系の資格試験を行っています。
このビジネス文書技能検定の受験資格は特になく、誰でも受けることができます。ただし実際の受験者は女性が圧倒的に多いようです。
ビジネス文書技能検定の試験内容ですが、漢字・送り仮名・時候の言葉などの知識を問う「表記技能」、語句の用法についての知識や、丁寧な表現を用いる技能を問う「表現技能」、案内状などのビジネス文書の作成技能を問う「実務技能」の3分野に分かれています。「実務技能」では実際にビジネス文書を作成しなければなりませんが、通常はワープロソフトなどを使って作ることが多いビジネス文書を、試験では紙に鉛筆で書かなければならず、意外に漢字が書けなかったりという落とし穴もあるので注意が必要です。
この検定には3級、2級、1級がありますが、レベルから言うと3級と2級は非常に簡単、1級は少し難しいという程度です。合格率も3級では約90%、2級が約50%、1級で25%となっています。ビジネス文書技能検定に必要な知識は短期間で身に付けようと思えばできなくもないので、就職活動を始める前にこういったことを勉強してみるのも良いかもしれません。
お礼状とは、感謝の気持ちを伝える文書のこと。日常生活においても、様々なシーンでお祝いやご祝儀を頂いた際、送って頂いた方・その物や金品に対して感謝の意を表して書かれます。また、入院中のお見舞いなどの御礼としてもお礼状をお返しする場合があります。また、何か形に残るものを頂いた場合ではなくても温かい言葉を頂いた際などにお礼状をお返しするのも、こちらの感謝の意が上手く伝わるので良いでしょう。
ビジネス文書としてのお礼状の場合、仕事に関しての訪問先や出張先へのお礼状や新規契約などのお礼状、販売協力のお礼状があります。基本的にプリントとして多数の方に見て頂く機会のあるものがビジネス文書と考えて良いでしょう。
お礼状は、基本的な形はあるものの、その場面場面で記載する故、内容が違ってきます。勿論、お送りする相手の方との関係も重要になってくるでしょう。ビジネス文書としてのお礼状の場合、特別丁寧な感謝の意を表すのがマナーです。
例えば販売協力のお礼状の場合であれば、時候の挨拶の後、
先日、○○にて行われました当社の企画キャンペーンに際しまして
ご理解と絶大なお力添えを頂きました事、心より御礼申し上げます。
お陰様で、企画も大いに成功し、
この先に繋がる大きな結果を出す事が出来ました。
社員一同、心より御礼申し上げます。
今後とも、貴社のご理解とご協力のほど
宜しくお願いいたします。
略筆ではありますが、企画の成功のご報告と
その際にお力添え頂いた事への御礼を、ここに申し上げます。
といったまとめ方が適当です。
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